テレビで大反響!大塚「おにぎり ぼんご」右近由美子サンのお店や場所は?
2018/10/02
11月8日放送、「所&林修&米倉も絶賛!人生で大事なことは○○から学んだ」。
ゲストは、
・映画撮影で借金35億を背負ったさだまさしサン
・小さなお店から巨大通信販売会社を築いたジャパネットたかた、元社長の高田明サン
・テレビでひっぱりだこの人気講師 林修サン
・癒し系お天気キャスターの森田正光サン
と有名著名な方々…。
そんな華やかなゲストの中で、素朴な輝きを見せてくれた一人の女性。
それが、おにぎり専門店店主の右近由美子(うこんゆみこ)サンでした。
東京・大塚ではおなじみのおにぎり専門店ですが、全国ネットで放送されるほど注目される方なんですね。
日本人にとって身近なおにぎり、その中に人生を見つけた経験談が印象的でしたね。
人生で大事なことは、「おにぎり」から学んだ
お店の名前は、「おにぎりぼんご」。
40年間で400万個以上ものおにぎりを握り続けてきた、おにぎりの達人のお店です。
HPを覗いてみると、手作りおにぎりのやさしさが伝わってくるほのぼのとしたサイトでした。
おすし屋さんのような店を入ると、おにぎり屋さんとは思えないカウンターが。
そう、おすし屋さんスタイルを貫くおにぎりのお店になっています。
創業55年の老舗の味、具の種類はなんと55種類で、迷って注文を決められないお客さんも多いとか(笑)
その一部を紹介すると定番の鮭、たらこ、シソはもちろん
・明太クリームチーズ
・牛すじ
・ホッキサラダ
など、「おかず?」と思われるような具が、ほかほかの新潟産コシヒカリにくるまれます。
有明産の海苔、沖縄産のミネラルたっぷりなゴマ塩など、選び抜かれた脇役達。
それにたっぷりの愛情注いで作られるのが「ぼんご」の特大おにぎりです。
「ぼんご」のおにぎりは「握らない」(^^)
握らず海苔に包み込むもので、今流行りの「握らないおにぎり おにぎらず」の元祖のようですね。
そのため米粒がつぶれずふっくら♪
「食べると口の中でお米広がり、一粒 一粒が感じられる」すし職人の目指す握り方と同じ考え方なんですね。
HPから店主さんの考えを拝借すると…
「ふっくらとしているので」そんなおにぎりに仕上げています。
その包み加減は非常に微妙で職人でしか再現できません。食べた時の食感は非常に重要。長年の経験より得られた結論です。おにぎりは保存食ではなく生ものです。テイクアウト時の衛生面での配慮でもあるのです。
一口ではほおばれないほどの大きさですが、お値段は手ごろ。
レパートリー豊富な250円から、おにぎりの女王様「筋子」550円まで、トッピングも選べる「セレクトおにぎり」も可能なのだそうです。
右近由美子サンのお店 大塚「おにぎりぼんご」
住所:東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル1F
アクセス:JR大塚駅北口徒歩2分
電話:03-3910-5617
営業時間:11:30~24:00
公式HP:http://www.onigiribongo.info/