【子供の睡眠】「添い寝」の子育て英語表現・フレーズ例文
2018/10/02

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日本とアメリカの子育ての違いのひとつが「赤ちゃんや子供の寝かし方」ですね。
「添い寝」は日本で普通に見られる光景ですが、アメリカは子供の自立を促すために赤ちゃんの時から別の部屋で一人で寝かせることが多いです。
添い寝は「co-sleeping / cosleeping」で、「co」は「一緒に」と言う意味です。
「赤ちゃんと一緒に寝る」ということですね。
「 bed sharing with baby / bed sharing with infant(赤ちゃんとベッドを共にする)」「having a family bed(家族のベッドをもつ)」も、「赤ちゃんを添い寝で育ててる」表現です。
「co-sleeping」はもともと東洋の文化ですが、「breastfeeding and bonding(授乳と絆づくり)」が評価されて、アメリカでも取り入れる家庭が増えてきています。
添い寝で寝ている赤ちゃんは、「a co-sleeping baby」「a bed-sharing infant 」と呼びます。
「co-sleeping」と比較されるのが、ベビーベッドで寝かせる「crib sleeping / cot sleeping」。
そう、「crib(米)」「cot(英)」はベビーベッドの意味で、実はベビーベッドって和製英語なので気をつけましょうね。
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I co-sleep with my baby
(赤ちゃんと添い寝しています。)
(赤ちゃんと添い寝しています。)
I Love sharing my bed with my baby.
(赤ちゃんと添い寝するのって、いいわぁ。)
(赤ちゃんと添い寝するのって、いいわぁ。)