産後の坐骨神経痛に「トコちゃんベルト」はつらいだけかも?

      2017/03/08

子育て 育児

産後に、坐骨神経痛や腰痛、腱鞘炎になるママって、本当に多いんです。
その中でも「坐骨神経痛」は腰と脚の両方が痛くなるので、赤ちゃんを抱っこしたまま立ったり座ったりの上下の動作で、激痛が走ります。

腰をサポーターで保護してあげると、腰痛がましになります。
妊婦さんの時につけていた「トコちゃんベルト」も、骨盤が広がりすぎるのを防ぐのに役立つサポーターで、たくさんのママが使っていたと思います。

坐骨神経痛になってしまって、できれば今もっている「トコちゃんベルト」で産後の痛み治したい、症状を改善させたいと思っているママも多いです。

そこで産後の坐骨神経痛に「トコちゃんベルト」で治るのか、治らないならどうすればいいかを、私の経験も交えて紹介します。

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坐骨神経痛の症状と骨盤のゆがみ

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まず最初に、産後の坐骨神経痛はどうして起こるのか、症状や痛みを説明しますね。

「坐骨神経痛」と「腰痛」は似ていますが、症状や痛みがでる部位で病状を区別します。
・坐骨神経痛---おしりや下肢(脚)にしびれやつっぱりがでる
・腰痛---腰とおしりに痛みやだるさがある
※「坐骨神経痛」と「腰痛」は坐骨神経痛と腰痛は一緒にでる場合もあります

産後の坐骨神経痛の原因はさまざまですが、中でも「骨盤を外から締める大臀筋(だいでんきん)が弱って骨盤がゆがんでしまう」ケースが多いのです。

それは、妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンが、大臀筋などの筋肉を緩めてしまうからです。
そして産後、開いた骨盤が閉じようとするので、さらに骨盤に負担がかかってきます。

妊娠中、骨盤の歪みを治すのに使われるのが、そう、あなたも持っている「トコちゃんベルト」です。

トコちゃんベルトは妊娠中の骨盤をケアするために作られたもので、病院や助産院で使うのを勧められたママは多いと思います。

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トコちゃんベルトはいつまで使っていいか?

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トコちゃんベルトの公式HPに、「産後は、いつまでトコちゃんベルトを使えばいいのですか?」という質問があるので紹介します。

目安は3か月前後までです。

お母さんの骨盤が安定するのが、赤ちゃんの首がすわるくらいと言われています。その頃までを目安にご使用ください。出産後は適度な運動をしながら、筋力をつけられることをおすすめします。ベルトを使わなくなったあとでも、腰痛や生理痛などの時にお使いいただけます。
(引用:トコちゃんベルトの青葉

 

「骨盤が安定するまで、トコちゃんベルトを使ってください」という意味ですね。
坐骨神経痛、つまり痛みに効果あるのかどうか、ちょっとわかりません。

また、「産後も同じトコちゃんベルトを使えますか?」という質問には、次のように回答がありました。

お使いいただけます。

ただし、あなたの状況や症状によってベルトが変わることや、ダブル巻きをする必要があります。ぜひ「トコちゃんベルトの選び方」を行うことをおすすめします。
(引用:トコちゃんベルトの青葉

 

トコちゃんベルトは、妊娠中だけでなく、産後でも使えるとHPにありました。

トコちゃんベルト、実は私も病院ですすめられてお腹の赤ちゃんがある程度大きくなるまで使っていたのですが、トイレで脱ぎ着するのが面倒でやめてしまった経験をしています。

右足に痛みを感じる坐骨神経痛になってから、トコちゃんベルトが骨盤をサポートするのを思い出して「あ、そうそう。トコちゃんベルト。」と思い出して使ってみたのです。

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産後の坐骨神経痛。トコちゃんベルトは○○だった。

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トコちゃんベルトを持っているママは、「骨盤ベルトⅠ」か「骨盤ベルトⅡ」だと思います。
サイズもS/M/L/LLとあるので、妊娠中のお腹の大きな体型にあわせたものを持っていますよね。

妊娠中のサイズで買ったトコちゃんベルトですが、お腹のぽっこりがなくなって少しサイズがあわなくなっていました。
それでも坐骨神経痛がつらくて接骨院で整体をしてもらいながら、トコちゃんベルトを使っていたのです。

たまたま接骨院の先生と骨盤ベルトの話しになって、「トコちゃんベルトは出産中や骨盤の戻りをサポートするのに効果があるけど、坐骨神経痛にはどうかな?」と言われたのです。

その理由は、次のようなことでした。

坐骨神経痛の原因は骨盤のゆがみなので、産後の開いた骨盤を閉めるトコちゃんベルトではなく、腰全体を覆いこんでしっかり固定してくれる腰のコルセットを着用する必要がある。

前傾姿勢で赤ちゃんを抱き上げたり、抱いたままミルクをあげたり、赤ちゃんのお世話は上下運動や体の左右どちらかに重みがかかることが多いから、上下左右の動きに柔軟に対応するコルセットを使うのがよい。

 

そして、次のようなアドバイスを受けました。

一般的なコルセットは、圧迫固定をするので体が動かしにくく子育てしにくい。

コルセットが邪魔にならずに、無理なく体を動かせる「バイオメカコルセット」という腰痛コルセットが、坐骨神経痛の痛みや症状の改善に効果がある。

 

バイオメカコルセットを使ってみて

バイオメカコルセットとトコちゃんベルトの違いは、ベルトは体の一部といかんじで、コルセットは体をささえてくれる感じでした。

産後 坐骨神経痛

 

トコちゃんベルトはベルトがずれることがあったのですが、バイオメカコルセットは立ったり座ったりを繰り返しても、ずれて腰周りに違和感がありません。
お腹の部分で2つに分かれている2分割ベルトで、ラクに動けて、赤ちゃんのお世話に邪魔になりませんでした。

正直言って、女性の体には大きいかなと思いましたが、赤ちゃんと自分の体を腰でしっかりささえるのに、腰周りを包み込んでくれるぐらいのほうが安心です。

そして何よりも良かったのは、坐骨神経痛の痛みを感じにくくなって、一気に症状が回復したことです。
腰の負担が軽くなったのと、妊娠前からあった体のねじれがなくなったのです。

2万円~3万円のコルセットがある中で、バイオメカコルセットはお値段も高くないです。
それに金額よりも、坐骨神経痛に効果があるか、痛みが治るかのほうが大切だと思います。
お腹を締め付けない新しい腰痛コルセット「バイオメカコルセット」

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