目の下のクマの治療に効果的な食べ物とは?代謝が悪いと大変なことに・・・

      2016/11/05

目の下のクマは、3つのタイプがあるってご存知でしたか?

目の周りのクマのケアは、それぞれのタイプに合わせてスキンケアするのが必要なんです。

 

お悩みのクマはなにタイプ?

まず最初にあなたのクマのタイプをチェックしてみましょう。

(1)引っ張るとクマの色が薄くなるが、完全に消えない
(2)上を向くと、クマが薄くなる
(3)引っ張っても上を向いても、クマの色が変わらない

(1)血行不良が原因の「青クマ」

(1)のタイプの人は、「青クマ」と呼ばれるもので、原因は目の下の毛細血管に滞ってしまった血液が肌に透き通っているためです。

「青クマ」の原因は血行不良で、目の周りの皮膚はとても薄いので、青さが目立ってしまいます。

このタイプの人は、目の周りだけが血行不良になっているのではないんです。

目の下がうっ血したように青くなるクマの人は、体全体の血行が悪くて、特に顔の皮膚の薄い部分が青く目立っているだけなのです。

「青クマ」をなくしたいなら、ウォーキングなどの有酸素運動をして、体全体の血液循環や新陳代謝を良くすることが大切です。

日頃のお手入れには、皮膚全体の代謝を促す成分が配合されたアイクリームを使うと良いでしょう。

代謝を良くする成分には、ビタミンE、高麗人参エキス、セージエキスなどがあります。

(2)加齢が原因の「黒クマ」

上を向くとクマが薄くなるタイプのクマは、加齢が原因でたるみやむくみが現れてしまうためです。

顔の中でも目の下は筋肉が少なく、どうしてもたるんだりむくんでしまいます。

まず最初にたるみの原因を説明しましょう。

誰でも年齢を重ねると、もともと薄い下まぶたの皮膚がさらに薄くなってしまい、たるみで影が暗く見えてきます。

老化現象なので、たるんだ目の下の皮膚を目立たなくするアンチエイジング対策が必要です。

目の下が黒いクマの解消法は、コラーゲンを増やして内側からハリのある肌づくりをすること。

そのためには、コラーゲンを増やす作用があるレチノールやビタミンC誘導体、ピーリング剤などが入った化粧品がお勧めです。

むくみの場合は、血流の流れが悪くなって水分が溜まってしまうために起こります。

適度な運動をして血行良くすること、冷たい飲み物や塩分を控えるなど、日ごろの心かけも大切です。

また目の周りの疲れが原因になっていることもあり、血流を良くするツボを押してあげるのも効果的です。

【「黒クマ」予防に効くツボ】瞳子髎(どうしりょう)

目尻の端のくぼみにあるツボで、目の下の骨の際にある都合で、目尻から目頭にかけて押します。

(3)しみ、くすみが原因の「茶クマ」

シミやくすみが原因で、目の下に一種の色素沈着ができている状態です。

このタイプで特徴的なのは、筆で描いたような大きなシミに見えても、小さなシミが集まっていると言うこと。

下まぶたは、シミやくすみの原因になるメラノサイトがたくさんあって、特に色素沈着が起こりやすい部分なのです。

そんなデリケートなところなのに、まぶたはアイメイクやクレンジングなどで皮膚に負担がかかっていますよね。

それだけではありません。

無意識のうちに目をこすったり、コンタクトレンズの装着の時も、まぶたや目の周りを引っ張るなど、負担がかかりやすいのです。

でも「茶クマ」は色素沈着が原因なので、他の2つのクマよりもお手入れしやすくて、毎日の美白ケアでクマを薄くできます。

色素沈着を起こしているので、普通の美白ケアと同じお手入れをしましょう。

肌が薄い部分なので、刺激の少ないピーリング剤を使うのが効果的です。

 

どんな人がクマになりやすい?

眼球の周りは、柔らかい脂肪がクッションのような感じで囲んでいて、それをまぶたが支えています。

肌の表面はサランラップ位の厚さしかないのですが、まぶたの皮膚はそれ以上に薄いんです。

まぶたには毛が生えていませんよね。

顔の毛穴は体の毛穴と違って、毛が生えるためのものではなく、皮脂を出すためにあります。

つまりまぶたの部分には、皮膚を潤す皮脂腺少ないので乾燥しやすいのです。

瞬きでいつも動いている部分なので、それなりに筋肉も鍛えられますが、負担もかかります。

「青クマ」「黒クマ」「茶クマ」になりやすいのは、個人差があります。

でもどのタイプのクマでも、新陳代謝の悪さが原因になっている場合が多いのです。

つまり体全体の代謝を上げて、むくみやたるみ、血流の悪さ、肌のターンオーバーを回復してあげれば、クマの予防や対策になります。

代謝の悪さは内臓疾患や機能障害を引き起こす原因になるので、クマの状態がひどくて気になるなら人間ドッグや健康診断を受けてみましょう。

 

こんな食べ物が目の下のクマに効く

血液循環を促す食べ物、つまり血液をサラサラにする栄養素を摂りましょう。

クマ体質の人に良いのは、葉酸、鉄、ビタミンCの3つです。

葉酸は血管を柔らかくして、血液の粘りをとって流れやすくてくれます。

また血液中の酸素を運んで、血行を促してくれる「ヘモグロビン」の材料となるのが鉄分です。

そして色素沈着の原因になっているメラニンの生成を抑えてくれるのが「ビタミンC」。

これら3つの栄養素をバランスよく毎日とれば、クマ対策に効果的です。

葉酸パワーでクマ改善

葉酸が多い食品の代表格がレバーです。

鶏レバー1,300μg、牛レバー1,000μg、豚レバー810μgが100gの中に含まれています。

野菜や海藻類では、焼き海苔1,900μg、菜の花340μg、枝豆320μg、モロヘイヤ250μgが100gに含まれる葉酸です。

レバーが体に良いと誰もが知っていますが、癖があるのでなかなか食事に取り入れるのは難しいですよね。

それに毎日少しずつ栄養をとるのが大事なので、日頃食べやすいものいや季節で値段が変わらない食品を食べるようにしましょう。

更年期障害や女性ホルモンにも良い鉄分

鉄分は血液中のヘモグロビンの材料になりますが、特に女性に必要な働きもしてくれるので、積極的に摂りたい食品です。

鉄分が多く含まれているものは、鶏レバー9.0mg、高野豆腐6.8mg、ひじき(戻し) 6.5mg、あさり3.8mg、がんもどき3.6mg、納豆3.3mgが100g中に含まれています。

高野豆腐やひじきは、値段も安く、乾物で保存しやすいので、ぜひ食事に取り入れていきましょう。

納豆も栄養価が高く、発酵食品なので腸の調子が整い、体の毒素を排出してくれます。

肌がきれいになるビタミンC

「ビタミンCが多い食品は何?」と聞かれたら、誰もが「緑色の野菜」と答えるのではないでしょうか?

濃い色の野菜は、ビタミンCがたっぷり含まれていて、その中でも赤色と黄色のパプリカが1番目と2番目に多いのです。

それぞれ100g中に170mg、150mgとなっています。

その他には、菜の花130mg、ブロッコリー120mg、かぶの葉っぱ82mg、カリフラワー81mgで、ゴーヤ、ピーマン、ミニトマト、トマトなどが続きます。

 

まとめ

クマには3つのタイプがあり、それぞれ原因はありますが、共通するのは体の代謝が悪いことです。

また年齢とともに感じやすい「むくみ」や「たるみ」が、皮膚の薄い目の下に出ている場合が多いのです。

クマの改善策は、しっかり睡眠をとる、規則正しい生活をする、食生活に気をつける、適度な運動をする、といった健康に気をつけた生活を続けることです。

どうしても気になるなら、ビタミンCやビタミンE、高麗人参エキスなどが入った化粧品や、葉酸サプリ、鉄分サプリなどで栄養補給することも考えてみましょう。

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