子供は英語が嫌い?日本語&英語で育てる心配と不安

      2016/08/20

ママ友に、家で英語のDVDをかけていると言ったら…。

「言葉も話せない子供に英語? やりすぎじゃない?」
「日本人なのに、英語漬けの生活なんてできるの?」

子育てに英語を取り入れた育児。
子供の心配はもちろん、「英語力に自信がない。」「毎日、やってみるのは大変そう…。」など、不安もあることでしょう。

子供を英語嫌いにさせないためにも、ゴールが何なのかを考えて、取り組んでいくにはどうすればよいでしょうか。

英語は楽しいもの。特別なものじゃない。

 

英語の子育てと育児英会話。

与えられたものを柔軟に受け入れる、やわらかい脳をもつ0歳~3歳ごろの子供たち。
英語をいやがらず、自分の世界の一部として英語を吸収していきます。

自我がしっかり目覚め、恥ずかしい気持ちが分かるようになる4歳~6歳になると、英語ぎらいになるケースも見られるようになっています。
英語を話したり話しかけられるのを嫌がるのは、日本の生活環境に英語があることに違和感を覚えてしまうためなのでしょう。

子供の好きなことや喜びそうなこと、つまり遊びの中に英語を取り入れるなど、子供目線で英語の世界を与えてあげましょう。
リズムのとりやすい歌、お気に入りのキャラクターやおもちゃ、おはなし絵本など、子供の喜びそうな遊びはたくさんあります。

「英語教育」を「遊び感覚」にシフトしつつ、ゆっくりとした歩みで取り組んでいくとよいですよ。

幼児英語教育とアイデンティティー喪失の誤解

英語の子育てと育児英会話。

 

日本語を話す両親のもとに生まれ育ち、日本の義務教育を受ける環境なら、生活の一部に英語を取り入れても、悪い影響を受ける心配はないと言えるでしょう。

日本のコミュニティで普通に生活するなら、日本語のコミュニケーションはもちろん、日本社会のきまりが絶対量になるからです。
日本で「英語が分かる人に育つ」のは「英語圏の文化や環境が分かる」のではないのです。

もし、英語を混ぜて育てるとアイデンティティーの喪失になると心配するなら、日本語の土台も意識して育ててあげましょう。

英語の子育てで、過渡期に見られる言葉の現象

言葉を話し始めて4歳ぐらいの子供は、聞いた言葉を感じたままに話しをします。
英語と日本語の区別が付かないので、日本語と英語をごちゃまぜにして話す癖が出ることがあります。

お悩みママ
「yardで遊びたい」って言われて、「ヤードっていうおもちゃかと思ったことがあります。」
花梨
yardが庭って分かってる証拠です。
「お庭で遊びたいの?」と正しい日本語で答えてあげましょう。

日本語だけで育てる場合でも、すべて正しい単語や発音ができませんよね。
親が正しい表現や言葉を教えていくように、英語か日本語の正しい表現をしっかりと教えることで、日本語と英語のミックス表現は修正されていきます。

親とのコミュニケーションを通じて、日本語の絵本やテレビなどの日本語の知識から、言葉の知識が蓄えられます。
4歳以上になると、英語と日本語は別の言語だとわかるようになります。

子供は自分の置かれている環境や状況を理解できるようになります。
日本語を話す人には日本語を話し、英語の問いかけには英語を使うというように、言葉の使い分けができるようになってきます。

花梨
日本語に例えると、目上の人や上司には尊敬語で話す、親しい家族や友達は普通に話すように、話す相手で使い分けるようなものです。

2つの言語にはきっちりと線引きができるようになるので、英語と日本語の混乱にはなりません。

日本語と英語のふたつの言語が分かると、何に対しても興味が広がってくるでしょう。

日本語と英語の言葉の違いに気付きながら、文法や語彙を増やしていくプロセスのなかで、子供は創造力や思考力を育て、フレキシブルな発想ができる大人へと成長していきます。

子供は未知数の可能性があります。
日本語と英語の世界を与えてあげると、広い視野で自分の能力を活かせる場所を探していくようになりますよ。

 

こままご
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