赤ちゃんがひどい乾燥肌に!かゆみブツブツを3日で治した方法

      2017/03/10

赤ちゃん 乾燥肌

季節の変わり目のせいか、赤ちゃん(生後11ヶ月)がひどい肌荒れ・乾燥肌になってしまいました。

でも! 小児科で処方されたある塗り薬で、たった3日で治ってしまいました(^^)

この塗り薬の成分をネットで調べるうちに、同じ成分のものが市販されていると判明!

しかももっと成分の良い塗り薬も、お手ごろのお値段で販売されているようです。

できればお金をかけずに安全で即効性のある方法で、赤ちゃんの乾燥肌や肌荒れ対策ができればいいですよね。

赤ちゃんの乾燥肌が3日で治った経験から、家庭でできる市販薬を使った赤ちゃんの乾燥肌対策を紹介します!

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赤ちゃんの身体と顔がカサカサ肌荒れ!こんな症状も!

子育て 育児

そろそろ冬服の用意を…と思っていたある週末に赤ちゃんの身体と顔がひどい肌荒れになってしまいました。

顔の症状は…、

・目じりの下のほっぺの上に赤い湿疹
・耳の下のくぼみがカサカサ
・首の後ろにブツブツ

身体の症状は…

・お腹と胸のあたりの肌がザラザラ
・背中全体にブツブツ
・手の甲が赤くただれたよう

といった具合です。

「こ、これは水疱瘡かなにかの病気!?」と慌てましたが、熱もなく、食欲旺盛。

ママ1年生で経験が浅くて、病気の時は判断に困ります。

かゆみがあるのか引っ掻いて、1日2日のうちにどんどん症状が悪化していきます。

特に首とお腹は赤く炎症してしまって、とても可哀想でした。

お風呂上りの保湿は、乳児湿疹が出たときから使っているベビーローション。

時間をかけて丁寧にしているので、アレルギーが出たのか、原因がわかりません。

離乳食をやめて母乳だけを与えて不安な週末を過ごし、週明け、小児科で診察してもらうことにしました。

 

小児科の診断は乾燥肌! アレルギーじゃなくてヨカッタ…

赤ちゃん 子供 病気

首や手の赤みやザラザラを見た先生、診断が始まる前に

「乾燥肌で、かゆいやろなー。」

と言われました。

「え? 乾燥肌??」

絶対にアレルギーだ!って思っていた私は、肩透かしを食らった感じでした(笑)

大人の「乾燥肌からくる肌荒れ」はカサカサですが、赤ちゃんの乾燥はちょっと違うみたいですね。

赤ちゃんの赤いブツブツは、小児湿疹とかアレルギーだと思い込んでいたので、乾燥肌とは意外でした。

だけど、肌荒れの原因が乾燥肌だったので、ちょっと安心することができました。

病気やアトピーじゃなくて良かった(^^)

 

たった3日で治った!小児科でもらった乾燥肌の治療薬

先生に処方してもらった治療薬は、2つの塗り薬でした。

・プロペト:白色ワセリンで保湿薬
・ロコイド軟膏0.1%:ステロイド外用薬

赤ちゃん 乾燥肌

 

手順もシンプルで、

・「プロペト」を、患部全体に薄くまんべんなく塗る
・「ロコイド軟膏0.1%」を、赤く炎症している部分だけ塗る

患部をぬるま湯で清潔にしてから、朝と晩、1日2回繰り返していきます。

それから「石鹸で患部を洗うのは厳禁ですよ!」と先生から念押しされました。

今回、お風呂上りのベビーローション保湿も、完璧にできてないってことも分かりました。ハイ…。

 

【2日目】

「プロペト」と「ロコイド軟膏0.1%」を塗って翌日、ひどかった赤みはかなり薄れてました。

痒みが収まったのか、かきむしる回数も少なくなり一安心。

赤ちゃんは言葉がしゃべれないので、しぐさでしか症状を読み取れないですもんね。

 

【3日目】

ひどかった首とお腹のブツブツもほとんど消えてしまいました。

赤みやザラザラした肌は、ちょっとかさつく程度の状態になって、表面上はほぼ治った様子です。

ほぼ3日で、あんなにひどかった赤みやブツブツが消えてしまいました!

もっと早い段階で治療薬を塗っていたら、1日で治せたかもしれません。

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【1週間後】

先生から「皮膚の内側の炎症が治まるまで1週間は続けてください」と言われていたので、毎日ヌリヌリ。

赤く炎症しているのはすっかり収まったので、プロペトだけを保湿剤として使っています。

最後はどこを塗ればいいのかわからないぐらい、肌がスベスベきれいになりました♪

 

「プロペト」は何に効く薬なの?

プロペトは第3類医薬品似分類された外用薬で、「白色ワセリン」のことです。

白色ワセリン、ワセリン、プロペトって、呼び方がいろいろあるのかな? と思っていたのですが、純度によって呼び方が違うようです。

不純物は、ワセリン→白色ワセリン→プロペト→サンホワイトの順に減っているんです。

プロペトは不純物が少なって低刺激、赤ちゃんや子供の肌に優しいってことですね。

副作用もほとんどなくて、目に入っても大丈夫なくらい安全性の高いもの。

だからプロペトは顔面や目のまわりにも塗ることが可能なんです。

 

ロコイドはステロイド剤。赤ちゃんに安全なの?

「ロコイド軟膏」は、アトピー患者さんにはお馴染みの外用薬です。

私も以前アトピー治療に使っていたので、赤ちゃんにコロイドが処方されると聞いて「え?大丈夫なの?」と先生を疑ってしまいました。(先生、ごめんね。)

ステロイド剤は、「クセになる」「肌が黒くなる」など、ネガティブなイメージがありますよね。

ステロイドは日本皮膚科学会のガイドラインで強さが5段階に分類されていて、ロコイドはレベル3です。

ステロイドとしてのレベルがあまり強くなくて、習慣化しないなら大丈夫なんだそうです。

※「ロコイド軟膏」のジェネリックは「アポコート軟膏」と言い、安くて効き目も変わりません。

 

小児科の乾燥肌治療ができる市販薬は?

赤ちゃんの乾燥肌や肌荒れの治療には

・白色ワセリン「プロペト」
・ステロイド「ロコイド」

の塗り薬が肌の刺激も少なく、とてもオススメです。

特にプロペトは肌を薄くラップして水分蒸発を防いでくれるアイテムで、乾燥肌予防や保湿効果を高めてくれるので手元においておきたいですね。

ただ、プロペトもロコイドもお医者さんの処方箋が必要なので、カンタンに手に入れることができません。

もちろん皮膚科や小児科の専門医に症状にあった薬を出してもらうことがベストです。

でも…、小児科に行く時間がないとか、症状が重くないから自宅治療したい人も多いと思います。

そこで、プロペトとロコイドの代わりになる市販薬をご紹介しますね。

 

え?こんなに安く代用薬が買えちゃうの?

①プロペトと同じ成分のプロペトホーム!

プロペトと同じ成分なのが『プロペトホーム』で、100g1,000円ほどのお値段です。

赤ちゃん 乾燥肌

丸石製薬のホームページには…

一般用のプロペトホームは、医療用のプロペトと同じ稠度、粘度で、夾雑有機酸類が少なく、その他の刺激性要素をほとんど含有しない、同じ日本薬局方の白色ワセリンです。

とあります。

医薬品は、医療現場で使われる製品(医療用)と市販されている製品(一般用)のものがありますが、まったく同じ成分ですよということですね。

 

②プロペトより高品質で安心なのがサンホワイト

前に「白色ワセリン」よりも純度が高いのが「プロペト」という話をしましたが、最も純度が高いのが「サンホワイト」です。赤ちゃん 乾燥肌

刺激性が少なくて、赤ちゃんの肌に一番優しいってことです。

「プロペト」も「サンホワイト」も目に入っても安全ですが、肌が敏感な赤ちゃんには、サンホワイトの方が安心ですね。

ちなみにサンホワイトは50gで約1000円なので、プロペトホームの2倍のお値段になります。

ロコイド軟膏の代用薬は、ロコイダン軟膏!

最後に、ロコイド軟膏の代用薬になるロコイダン軟膏をご紹介します。

赤ちゃん 乾燥肌

ロコイド軟膏の成分は「ヒドロコルチゾン酪酸エステル」で、ロコイダン軟膏と同じ成分です。

それぞれの違いは成分含有量で、

・ロコイダン軟膏100g中⇒ヒドロコルチゾン酪酸エステル50mg(0.05%)
・ロコイド軟膏 100g中⇒ヒドロコルチゾン酪酸エステル100mg(0.1%)

つまり、

市販用「ロコイダン」は、医療用「ロコイド」の半分の成分が含まれています。

効き目が半分と考えるよりも、

・軽いカサカサ・ブツブツの症状なら自宅で治す---→市販用「ロコイダン」
・悪化した症状なら専門医に診せる---→医療用「ロコイド」

と考えて、炎症が出たらとりあえずロコイダン軟膏を塗って、様子を見てみましょう。

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