0歳1歳の赤ちゃんにも伝わる効果的な褒め方と叱り方。素直な子に育てるために

      2016/09/17

赤ちゃんにダメっていう時、つい「だめだめ」って言いたくなってしまいますよね。
会話ができない頃、赤ちゃんにも伝わるほめ方や叱り方ってあるのでしょうか?

そこで、しつけの基本である「ほめる」と「叱る」を、赤ちゃんにはどう教えていけばいいのか、ほめるタイミングしかるタイミングなど赤ちゃんとのコミュニケーションを考えてみましょう。

「ほめる」「叱る」ってどういうこと?

英語の子育てと育児英会話。

「ほめる」と「叱る」は意味を知れば、そのタイミングがわかります。

まず、生まれてすぐから始めたいのが「ほめる」ですが、ただ「すごい」と言葉にするのではなくて「赤ちゃんの行動に共感すること」なんです。

例えば、赤ちゃんが何かできたとき、「ちゃんとできたね。」「楽しいね。」と言ってあげると、赤ちゃんはママに共感してもらったと思い、自分は大ことにされていると感じます。
ママに共感してもらうことで、心の安定につながっていくのです。

赤ちゃんの様子を観察してその変化や成長に気づいたとき、共感した気持ちをポジティブな言葉と笑顔で伝えてあげましょう。

そして成長にするにつれて、叱る回数が増えてきます。
それは、感情的にイライラをぶつける「怒る」とは別の意味で、危ないことやママがして欲しくないことを伝えることです。

0ヶ月~2ヶ月 ほめる100% 叱る0%

生まれてすぐの赤ちゃんから2ヶ月ぐらいまでは、赤ちゃんの様子をポジティブな言葉にしてほめてあげましょう。
赤ちゃんを叱る必要は全くありません。
子育てのイライラもぶつけないようにしましょう。

毎日何気なくしているお世話も、赤ちゃんの様子を見て、ママが感じる気持ちを伝えてみます。
例えば、ミルクをあげている時、「たくさん飲めてよかったね。」「ゴクゴク上手に飲めたね。」といった具合です。

おむつ替えの時は、臭かったり汚なかったりしますが、そこはぐっとこらえて。
「いっぱい出てきもちよかったね。」「うんちを出せて、すっきりしたね。」といった具合に、ポジティブな声かけをしてみましょう。

3ヶ月~6ヶ月 ほめる95% 叱る5%

3ヶ月から6ヶ月は、赤ちゃんの気持ちに共感してあげるような語りかけをして、いっぱいほめてあげましょう。

といっても、まだ言葉が通じないのに、気持ちが伝わるかどうか不安ですよね。
言葉が通じても通じなくても、大丈夫!
赤ちゃんはママと過ごす毎日の関係で、ママがどう感じているか雰囲気を感じとっています。

でも、例えばおっぱいを噛んだりママが痛い思いをしたら、ちょっと大げさに痛がってダメなことを教えます。

7ヶ月~9ヶ月 ほめる80% 叱る20%

言葉を覚えてくる頃が、7ヶ月から9ヶ月です。
赤ちゃんの行動を具体的にほめて、ママの気持ちを表現してみましょう。

ハイハイができるようになって行動範囲が広がってくるので、「ダメ」と言いたくなってきますが、否定的な言葉はできるだけ言わないように叱り方を工夫してみましょう。

10ヶ月~1歳 ほめる75% 叱る25%

赤ちゃんの気持ちや感情に、赤ちゃんがわかりやすい言葉とスキンシップで共感していることを伝えてあげましょう。
まだこの頃は叱られた理由が理解できないので、ママがして欲しくないことや危険なことは、その都度伝えていきます。

0歳代からきちんとほめることは、将来のためにとても大切なんです。

「ほめる、叱る」という行動は、親が子供の気持ちを受け止め共有するコミュニケーションです。
その体験が多くできると、自分を愛して、自分を肯定する気持ちが育ちます。
そうした体験が少ないと自分の行動に確信が持てず、「これでいいのかな?」と、自分自身に迷いができてしまうのです。

赤ちゃんをしっかり観察して、いい子に育てよう

英語の子育てと育児英会話。
ほめることが甘やかすことと同じと思うママが入るかもしれません。
実は、きちんとほめることが、しつけの土台になっていきます。

赤ちゃんはママにほめられるなど、自分の行動を親にほめてもらうことで自信を持つことができるのです。
そして親を信頼して、より良い親子関係を作っていくことができます。

でも、会話にならない赤ちゃんに一方的に話かけるのは難しいですよね。
どうしてもほめ方がワンパターンになってしまいがちだと思います。
ほめるのは、パパやママの気持ちを込めることができれば十分で、無理をしてほめるバリエーションを増やさなくてもいいんです。

もしバリエーションを増やすとすれば、「すごいね。」という時に、どんなことがすごいか具体的につけ加えてあげてください。
「ちゃんとミルクが飲めて凄いね。」「たくさん食べられて、すごいね。」といった風です。

兄弟がいるご家庭でどちらか1人をほめているときは、ほめている子供だけをしっかりと見てあげましょう。
兄弟を平等にと思う気持ちは分からなくはありません。
でも、ほめている子しっかりと見つめ、向き合うことが大切なんです。
それがその子の自己肯定につながっていきます。

兄弟同士やほかの子供と比べてしまうことがあるかもしれません。
心では色んなことを思っても、赤ちゃん同士や兄弟の間で比較たり評価するような言葉は使わないで。

よく問題になるのが、おじいちゃんやおばあちゃんの叱り方と親の叱り方が違う時です。
大人同士の付き合の難しいところですが、赤ちゃんはあなたの子供です。
叱るときは、ママが赤ちゃんとの信頼関係の中で、良いこととダメなことの基準をしっかり教えます。

でも、人を叩いたり、食べ物投げたりするのは、どんな場合でも悪いこと。
大きくなって社会を生きていくのに、間違った事は間違っていると小さな頃から伝えていきましょう。

ママが赤ちゃんを大切に思う愛情で裏づけされていれば、どんなにきつく叱っても、赤ちゃんはママの気持ちをちゃんとわかってくれますよ。
叱りすぎたなと思ったら、ママの気持ちが落ち着いた頃に赤ちゃんをぎゅっと抱きしめて、「大好きよ。」と伝えてあげてくださいね。

【参考記事】
しぐさと表情からわかる赤ちゃんの気持ちと脳の発達。ママにこうして欲しい!
こままご
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